名護市議会 2022-09-28 10月12日-08号
当該路線は久志地域と羽地地域を結ぶ道路として利用者が多いことから、片側交互通行の検討も行いましたが、降雨時には被災箇所の道路盛土部分からの湧水があり、盛土部や路盤部も含め道路構造自体が脆弱(ぜいじゃく)化していると考えられ、通行止め規制を継続しております。現在の状況としましては、土木施設災害復旧事業で対応するため測量設計業務を実施し復旧工法を決定したところでございます。
当該路線は久志地域と羽地地域を結ぶ道路として利用者が多いことから、片側交互通行の検討も行いましたが、降雨時には被災箇所の道路盛土部分からの湧水があり、盛土部や路盤部も含め道路構造自体が脆弱(ぜいじゃく)化していると考えられ、通行止め規制を継続しております。現在の状況としましては、土木施設災害復旧事業で対応するため測量設計業務を実施し復旧工法を決定したところでございます。
被災箇所が小さかったため、簡易な補修のみを実施しております。3つ目に、平成31年度、令和元年度です、に壁全体を改修する予算を計上しておりましたが、改修工事実施前に台風9号及び台風13号により建物東側及び南側の外壁、窓、天井などが被害を受け、柱の鉄骨が露出し、腐食が進行していることを確認しました。
なお、小規模な補修につきましては、後日、維持課において早期復旧に向け取り組んでおり、災害と認定されるほどの大規模な被災箇所につきましては、建設土木課が現場を確認し、沖縄県に報告を行い、災害復旧事業にて取り組んでいるところであります。 ○大城秀樹議長 祖慶実季総務部長。 ◎祖慶実季総務部長 要旨(1)ウについてお答えいたします。
なお、パトロールにて被災箇所が確認された場合につきましては、先ほどと同様に緊急的に土のうや看板設置等を行い、後日、小規模な補修につきましては、早期復旧に向けて実施しております。また、被災箇所につきましては沖縄県に報告を行い、災害復旧事業に向けて取り組んでいるところでございます。
先日の古謝議員からの一般質問でもお答えいたしましたが、沖縄県中部土木事務所に確認しましたところ、前年度台風で被災した防波堤天端ブロックや防護柵の復旧につきましては、復旧工事に着手しており、兼久海浜公園内に仮置きしておりました堤防天端ブロックは再設置のため被災箇所に移動され、順次再設置を行い、コンクリートの増打ちを行っているとのことであります。
兼久海浜公園内に仮置きされておりました被災した防波堤天端ブロックにつきましては、再設置のため被災箇所に移動され順次再設置を行い、コンクリートの増し打ちを行っているとのことでございます。また、防護柵の復旧につきましても、ことしの9月末までには完了の予定とのことであります。
なお、被害状況の確認につきましては、パトロール日誌にて被災箇所の日時、状況、位置図、写真等を記録し、復旧までの一連作業を担当課で回覧し、状況把握に努めております。なお、緊急パトロールや通報により発見した被害箇所対応の優先順位としましては、倒木や土砂崩れなどで全面通行止めとなった箇所を優先に作業を実施し、続いて片側通行箇所、道路清掃等、順次復旧作業に努めております。
陸上競技場側の被災箇所は、1月ごろ設計業務を発注する予定であります。工事につきましては、次年度第1半期にて行う予定であります。また屋良城跡公園付近の遊歩道につきましては、12月上旬に発注し、復旧していく予定であります。
そして、3カ所目がその先の右側で延長が29メートル、高さ5メートルで被災をし、その被災箇所に農業用ハウスが隣接していることから、勾配をきつくする雑石積み工法での復旧工法となっております。 ○議長(大屋政善) 次の質疑者、伊盛 サチ子議員。 ◆13番(伊盛サチ子議員) こんにちは。議案第93号 平成26年度うるま市一般会計補正予算(第5号)について、質疑をさせていただきます。
陸上競技場側の被災箇所は、1月ごろ設計業務を発注する予定であります。工事につきましては、次年度第1半期にて行う予定であります。また屋良城跡公園付近の遊歩道につきましては、12月上旬に発注し、復旧していく予定であります。
平成26年7月8日から9日にかけて襲来した台風8号により被災した公共土木施設の災害査定までのスケジュールは、台風通過後のパトロールの実施や各区、市民からの通報により、被災箇所及び状況を確認し、沖縄県の担当部署である海岸防災課へ同月11日に災害報告、その後、同月18日に文書による災害報告をしたところでございます。
建設部土木課が管理する市道の被災箇所が具志川地区3件、石川地区が3件、合計6件でその全てが路肩決壊でありました。6カ所の災害復旧工事に要する費用としまして、その復旧工法の調査設計業務委託費が、これは11款2項1目の土木施設災害復旧費の13節に予算要求をしてございますが、その委託料が637万2,000円を予備費より充用しまして設計を発注し、5カ所については既に設計を終えております。
今後、被災原因の調査等も含め、被災箇所を再度確認し、どのような手だてができるか検討してまいりたいと思います。要旨(9)でございます。過去に床上浸水があったとされる住宅周辺は低地となっておりまして、既設排水側溝などの管理状況を調査し、改善できないか検討してまいりたいと考えているところでございます。それから事項5の要旨(1)でございます。
平成24年度の被災箇所につきましては、15件ののり面崩壊や路肩決壊がございました。それからイでございますが、これまでの被災箇所15件のうち、既に対応済みが12件、残りの3件につきましては1つ目は屋我地2号線、2つ目が東江原線でございますが、災害復旧事業が認められておりますので、現在工事の発注を準備しているところでございます。
過去の被災箇所や冠水箇所を重点に点検しながら、日々の維持管理にも努めているところでございます。 それから、未対策箇所の今後の対策計画についてということなんですが、先立って手登根地区でかなりの被害がありましたので、この部分については、今後調査を入れて、もう一度原因を究明して、きちんとした対応をしたいということであります。
現在、中部土木事務所におきまして、被災箇所の調査設計が行われておりまして、今年度中には復旧工事を行う予定であるとのことでございます。 ○議長(西野一男) 田仲 康和議員。 ◆3番(田仲康和議員) ありがとうございます。今回6点の質問をいたしましたが、2点目の図書館の利用状況について取り上げたのは、本を読む環境を整備していただきたいとの思いから取り上げております。
次にウのその被害箇所の復旧工事の対処といたしまして、まず町道翁長幸地線と西原運動公園の被災箇所につきましては、県の災害担当課へ災害報告を行い、国からの災害査定を10月中旬、それから11月の初旬にそれぞれ行う予定となっております。今後、災害査定で工事費が確定次第、それぞれ県と調整をしながら対策工事を進めてまいりたいと考えております。
それから喜知留川上流部、これはトグチ農機の裏手のほうでございますけれども、そこの被災箇所につきましては、倒木などが河川断面を阻害していますので、二次被害が発生しないよう早急に対応してまいりたいと考えております。その2カ所被災されておりまして、そのうちの1カ所につきましては、もう既に倒木の処理をしたところでございます。
それから98ページから99ページの1目土木施設災害復旧費の工事費でございますが、これは被災箇所がうるま市江洲地内の2級市道安志門線、のり面及びその上にある管理道路が被災した部分でございます。平成22年5月15日から17日の梅雨前線豪雨によって崩壊のり面の背後地より地表水が集中し、地盤が緩み崩壊に至ったというものでございます。
◎建設部長(松田富雄) まず、1点目の災害被災箇所における生活も含めての仮設道路についてでありますが、これについては現在、この被災箇所に隣接する地主の方と工事においても必要な部分でもございますので、この仮設道路の設置については相談をしているところでございます。相談でき次第、管理の部分において仮設道路については早急に設置していきたいと考えています。